my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

あなたに訪れる人生ドラマ

真夏に悪い夢を見る(id:toya:20041217#p2)より

https://gateway.nifty.com/service/g-way/kanteidan/nifty/sura/free/index/038011.html

あなたが生まれた瞬間のナクシャトラは、ラーフに支配されていました。

あなたは、親の大きな期待を背負って生まれてきました。しかし、学生時代はその期待がプレッシャーとなってあなたを押しつぶそうとすることでしょう。
 小学校・中学校を通して、得意科目には絶対の自信を持つものの、苦手科目ではよい成績を修められません。総合成績で決まる高校受験や大学受験においては悔しい思いをするでしょう。
 あなたは、学習意欲のあるタイプで、学んだ知識を日々の生活にすぐに活かせる才能を持っています。しかし、思春期の挫折感にとらわれて自分に自信を持てない日々を過ごすでしょう。たとえ、良い結果を出したとしても、心から喜べないのです。それどころか、将来に対する不安を探してしまうようなところがあるでしょう。しかし、32歳(土星期)くらいになる頃、自分に自信を持てるようになります。それは、運命の人と出会い、その人に認められることによって果たされると暗示されています。

ええ、典型的な文系ですが、何か?


古代インド聖典占星術というもので占うらしいです。ナクシャトラ(月の27星宿)は黄道を27分割したもので、生まれたときの支配星がラーフということらしい。

はて、金星や太陽などおなじみの星ではなくて、ラーフとは?と見てみると

魔族の一人であるラーフは、ある日神の霊薬アムリタを盗み飲みました。それを太陽と月に見咎められ、宇宙の創造主ヴィシュヌ神の怒りによって体を真っ二つにされてしまいます。
上半身だけになりながら、恨みを晴らすべく天空に昇り、太陽を呑み込むラーフ。これが、日食です。
ラーフが象徴するのは、勇気と怠惰、そして向こう見ずな性格です。

これって、星なんだろうか…。ちゅうか、怠惰は当たってるよ。
半身半獣のサジタリウスといい、どうもこういうものに縁があるらしい。