my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

親という文字は

時の流れは速いもので、いろんなところに覗きに回ったら、結婚されていたり、お子さんが生まれている方がいたり、で、みんなどんどん変わっていくのね・・・と感慨一入でございます。
わたしはただいま娘の二次反抗期と絶賛格闘中でございます。親が鬱陶しくなるのは成長上必要なことで、自分を振り返っても自室篭り率倍増だったな、なんて思いながら、当初はとまどい、小さくてかわいいころを思い出しては泣き、悶々と思い悩む、なんて日々だったんですけどね。
敵はこちらの弱点を確実に容赦なく攻めてきます。若いってことは残酷ってことだ。病気になるかと思うくらい、しんどかったっす。
基本元気で、幸せで、生きていてくれればそれでいいとは思う。思うけどね、やってはいけないこと、やるべきこと、って当然あるんです。そこから逃げることだけはしてくれるなよ、と思い念じつつ暮らす日々。
木の上に立ち、見ることしかできないって、それが親なんでしょうけど。
親と子の関係も変化していくもので、次のフェーズに来たのだな、と思う日々です。これ以上たくましくなれないと思っていたのですが、いや、逞しくなる余地は山ほどあるようで。神様、強くなるチャンスをありがとうございます。がんばります!