my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

変な上司

新しい上司が来たわけですが、今までで一番間違いなく優秀。んで、間違いなく面白い。結構ウマが合うかもしれない。毒舌だったりするくせに実はナイーブさを隠してるところも結構わかってしまうので楽しい。同じタイミングでボケるとか、取引先いちいち笑かすところとか、ツッコミの間が悪いと指摘されるとか、でも仕事の時は容赦ないとか。
「最近ましろさん楽しそう」「いいコンビ」とか言われます。

「俺達には今、呪いのつるぎしかないんだな。遊び人を育てて勇者にしなければならないんだな」
「ええ、そうです。そして魔法使いが育っていないので、ホイミくらいしか使えません。棺桶を引きずってパーティ組んでいる状態です」
「倒れるたびにルイーダの酒場に行って仲間をまた一から探すんだな」
「ええ、そうです」
「せめて革の盾が欲しい」

これ、仕事の打ち合わせの会話です・・・。