my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

季節はずれの霰流行り

会社で眼帯をしている人を発見。ひょっとしてお仲間か!と思い「ものもらいですか?」と聞いてみる。
「ちょっと違うんですけどね……。わたしのは霰粒腫と言って…」
「あ、わたしもです! 一緒ですよ!」とこの不憫さを分かち合う。意外なところで同時期にこの病気を患っている人がいるなんて。伝染しないって言うのはひょっとして嘘じゃないのか?!とさえ思いたくなった。
聞けば彼女も何度も経験し、切開しているらしい。これは聞きしにまさる繰り返す病なのだなぁとため息。恐るべし霰粒腫。