my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

病気かしら?

季節が変わると、靴が欲しくなります。でもわたしの足はナニがアレなので*1、気軽に買えません。そしてますますうがーっと靴が欲しくなります。そんなわたしも買えるホソノのバーゲンのお知らせが来ていたので、お昼休みに買いに行きました。いつも閑散としている店が、平日の昼にも拘わらず繁盛していて、ここのお店はやっぱり顧客がいるんだなあ、と関心するばかり。前回は見逃してしまったけれど、店内には木型が沢山つるしてあり、それにマジックで名前が書いてありました。オーダーの方の木型なんですね。こんなに顧客がいるんだなぁ、とまた関心。
そしてこのデザインでこのサイズ!と言えば、縦横サイズ指定でも出てくる嬉しさ。シーズン終わりでもまだまだ雪が降ったりして寒かったので、黒のスエードのショートブーツを購入。プレーンなデザインが多いけど、やっぱりサイズが豊富と言うことはそれだけ在庫も抱えていると言うことで、巷にある同デザイン同素材と比べると若干高いので、2足買いはできませんでした。ま、次があるさ。

ああ。でも。まだ欲しいの。春色のとか、リザードのとか、リボンがついたのとか、スクエアとか、とんがったのとか。ミュールとか、バックベルトとか。……(妄想は続く)
昔はこれほど靴が好きだったわけじゃないのに、なんで靴ってこんなに欲しくなるんだろう。イメルダ婦人の気持ちがニュースで出ていたときは全く分からなかったのですが、今は少し分かる気がします。おかしい?
(すみませんがこの話にオチはありません)

*1:過去日記に何度も書いているので省略。