my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

離れている

ふと気になって母に電話をしてみたら、父が14日に再入院していたことを知った。家にいたのはたった一週間だったのだ。心配をかけまいとする気持ちは嬉しいけれど、こういうとき、どうしても落ち込んでしまう。
たとえどんなに心は近くにあるとしても、物理的に離れている、ということは、何も出来なくて、当てにもされなくて、それがとても不甲斐なくて苦しい。