my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

弁明したきこと

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ひかわさんゑ

石川五右ヱ門が親分肌でないのと同様に、わたくしは姉御肌ではないのです。他人の世話をするなんてとんでもないと思っている。なにせ己の世話で手一杯。自分の行くべき道をひたすら迷走しつつ邁進派。
っていうか、一人の人として自分の重みを自分で引き受ける覚悟のない人は男女問わず苦手でございます。「どうしたらベストか」を一緒に考えるのは好きなのですが、「自分じゃ決められない。どうにかしてほしい」という意図を感じる甘えにはたぶん、非常に厳しいと思います。のよ。
自分の決めることを誰かに決めて貰えば、うまくいかないと誰かのせいになる。そういう依存は嫌い。自分で決める、誰のせいにもしない、結果がどうあれなってしまったことは受け入れる。本当に僅かな矜持だけれども、そうやって生きてきたんじゃないかなと思う。
たぶん、そういう意味で漢なんだろうな。

仰るとおり、その人の特質がどんなものであれ、魅力的であればいいのでしょうね。ただ、自分の好みの人がその特質を愛してくれるか、というとこれはまた難しいわけですね。特に恋愛になると。でも、愛する人に愛されたい、これ必然の理でしょう。
「僕は男としての立場を実感したいんだ」とか、「攻め気質の女性は疲れるから嫌だ」とか思うのなら、上記のような雰囲気を漂わせれば攻め気質ではない女性が寄って来るものと思われます。要するにね、「この人はわたしがなんとかしてあげなくちゃ!」とか思われちゃうと、攻め気質な女性が寄ってくるのではないかと思われるわけですよ。でも、「甘えたい」「頼りたい」って女性に望むなら、攻め気質な女性になっちゃう可能性大ですよ。さぁ、どっちにするか? 何が欲しいか、何を望むか? 自分はどうありたいか? 恋愛って自分探しと似ているなって思いますよ。
さあ、小一時間(自分に)問い詰め企画第2回?の折には、是非考えてみてくださいな。がんばれ、若ゾー(カロリーメイトCM風)。