my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

その後のおじさん

先日頼まれた署名(id:lluvia:20040922#p1)を社内に回したら、そのときは署名し終えた部長から受け取って置いたものの、誰もいなくなってから「ましろさん、厚かましいんだけど…」とおじさんが切り出す。嫌な予感。
「来るお客さんに適当に頼んでもっと書いてもらえないかな」と言う。
わたしが?ですか?
さすがに署名をこれ以上お願いするのは精神的負担が大きいし、わたしからお客さんに頼むというのもしんどいし、ましてや仕事でもないので、さすがに温厚な*1わたしも「ごめんなさい、これ以上は…。」と断らせていただいた。「ああ、駄目ですか」と言われ返答に窮する。駄目とかそういうんじゃなくて……。

っていうかさ、自分でやろうよ!と声を大にして言えないので、ここで書いてみる。そんな所詮小さい人間なわたし。

*1:ここはツッコむところじゃありません。たぶん…。