my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

Priority

もしもどちらかしか選べないのだとしたなら、愛される幸福よりは愛する喜びを、躊躇無く選びたい。大好きって言える気持ちよさも、降参しちゃう嬉しさも、味わわないで死ぬのは勿体ないから。心の底から惚れちゃったなら、どんな結末でもきっと幸せになれるから。

わたしを大切にしてあげられるのは、わたししかいない。わたしを癒せるのは、わたししかいないように。

自分を好きでいられない、そんな誘い水はいらない。かけがえのないあなたに愛された、わたしの価値を下げることはしない。
怖くても寂しくても自分に嘘はつかないで生きること。
それがわたしに出来る最大限のあなたへの感謝なのだから。