my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

和風ピクルス

ピクルスを作る。既製の物は酸味が強いので、アクセントとしては使えても、お漬物のようにポリポリ食べにくいので、自分で作ることが多くなった。自家製の方が軽く食べられて、胡瓜好きの娘に評判がいい。
色々試していくうちに、ピクルス液はお水を足して薄めるという保存食としては禁じ手を行うようになった。調味料もワインビネガーではなく、お気に入りの京都の千鳥酢を使う。こうすると酸味が和らいで日持ちは悪くなるが、どうせあっという間に食べられてしまうので、保存の必要性もなくなってしまうのだ。夏休みのお弁当の彩りにはプチトマトのピクルスが大活躍した。生の儘よりも格段に日持ちするので便利。
今日はロールキャベツのお供に。