my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

わかりあえないことの苦楽

たとえば、味噌汁は赤味噌白味噌か、だとか、卵焼きは甘いか甘くないか、だとか、そういう細かい違いは意外と根が深くて紛糾しがちなのだけれど、もう、うちは味噌汁にマヨネーズ入れちゃうの、とか卵焼きにはガチョウの卵を使うのよ、とか言われると、もうその違いを楽しむしかないわけで。上記のWEBの誤翻訳しかり。

人と生じる通じ合わない、と感じる悲しさは、ひょっとしたら、これととても似ているのかもしれない、なんて思うのです。*1

*1:ひょっとしたら、わたしにとってのB型とO型の差違にも通じるかも。