my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

優等生ではないけれど

ネットの優等生はケータイが苦手?

http://japan.cnet.com/column/tm/story/0,2000050611,20069279,00.htm


これは慶応義塾大学の三田キャンパスと藤沢キャンパス間のギャップだけれど、わたしにも思い当たることが、多々ある。けして優等生ではないけれど、キーボードに慣れている分、常々ケータイメールの入力はかったるい、苦手だと思っていた。それに加えて、すぐにこちらのレスポンスを求めるような、精神的威圧感も感じてしまう。メッセなどなら、こちらがOKの時に立ち上げているので暗黙の合意があるけれど、ケータイのメールはいつ来るか分からないので妙に苦痛だ。
急ぎで返答が必要なものには使うけれど、できれば必要最低限にしていただきたい、というのが本音。それに、滅多に使わない分夜中に着信音が鳴ると、娘を起こすのではないかとビックリする。PC歴がある程度ある人はこういう人が多いのではないかと推察しますが。

たぶんわたしが男子なら、携帯メールの返信がないと心配されちゃう女子とはお付き合いできないでしょう。というわけでわたしが携帯メールに返信しなくても、許してね(と、言い訳してみる)。