my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

何故か花屋に野菜がある、の図

なんだか妙に午後眠い一週間だった。明らかに睡眠時間が足りないとわかっているのだが、それなのに何故か朝はちゃんと目が覚めてしまい、体がおかしくなったのだろうか?と訝っている。
と、書いていて思いついた。冷え性で循環が悪いため、先々週からコエンザイムサプリメントを飲みはじめたのだ。確かに低血圧な目覚めからは解放されている気がする。そういえばそろそろ、以前治療した貧血のための鉄剤の貯蓄も潰えてきているんだけど、調子がいいかも。


歯医者通いにすっかり慣れた娘が勝手に歯医者さんに行ってしまい、「治療終わりましたので、迎えに来てください」と歯医者さんから携帯に電話がかかってくる。帰るコールをしたのに、電話に出ないので、さては、と思っていたところだった。
迎えに行くと歯医者さんの居住スペースの方へ移動していて、同級の息子さんと遊んでいた。託児所付き歯医者さんになってる。ありがたいけど、恐縮。


金曜日だし、そのまま外食。近くのこじゃれたお好みやさんなので、始めて入ったときはビビったものだが、ここもご主人が子供大好きな方なので、喜んで迎えてくれる。外観はバーっぽいのだが、なにせ通りがかりの小学生が「お水ください!」と水を飲んで帰るという、そんな店である。

娘には、ほうれん草とチーズ入りお好み焼きとカルピス。わたしは牛スジ入りネギ焼きにコロナビール。ビールは苦手だけれど、コロナは意外と好き。
金曜の夜、仕事があけて最初に飲むお酒は、やっぱりビールやジンが似合うと思う。パンチがある、というのかな。あまり飲まないけれど、こういうことがわかるようになったのは、いつからだったんだろう。


キャベツが一杯入ったお好み焼きは美味しいけれど、上品な陶磁器にこんもりと盛られていると、さすがにかき混ぜにくいので、お店のお兄さんに焼いてもらう(こんなことを書くと関西方面の人にヘタレと言われそうだ)。で、やはりお店の人も零していた。特にほうれん草とチーズはかきまぜにくそうだった。「このオーダーが一番難関なんです」と白状していた。


満腹にて帰宅。今週もお疲れさん。