my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

カレセン?

また鉄剤のお世話になる日々です。こんばんは、どなたか血を下さい。RH+のAでお願いします。
ガラにもなく、甘えん坊モードだなあ、と思ったら、単に貧血だったっていうオチで良いのか? わたし。というわけで、しろーい顔して冷える指先でキーボードを叩いています。駅の階段を上るだけで動悸がします。何かにもたれていないと自立できません。ガソリンが高いのでエコドライブが注目されていますが、わたしもエコドライブで生きています。だるいっす。わたしにいたぶられている皆さま、今なら指一本で勝てますよ。
しかし、どの程度貧血かを調べるために採血するって、本末転倒じゃないだろうか。納得いかない。とはいえ、血管が細くなってて1本しか採血できなかったらしいけど。
労務のリーダーさんに教えてもらった会社のそばのお医者さんに行ったら、とっても小さな自宅風の診療室に、パソコンの変換がままならない、おじいちゃんがいました。カルテ、代わりにわたしが打ってあげたい・・・と思いながら見ていると「これもボケ防止」と笑いました。「先生今採血するの見ていたら倒れそう。。。」と呟いたら、寝かせて顔にタオルをかけてくれました。これで怖くないよ、って。「いい歳して子供みたいでスミマセン」と言ったら「女の人はね、いくつになっても子供みたいなところがあるから」と言いました。思わずカレセンになりそうでした・・・。
先生、がんばって鉄剤飲みます。