my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

lose a turn

土日と娘が夜間に熱を出すので、念のためと病院に行ったら、インフルエンザだったことが判明。熱が上がったところで解熱剤を与えていたせいか、本人は比較的元気で、日中は遊んでいるし、食欲はあるし、まさかとは思ったのだけれど、検査してみたら、陽性。
毎年予防接種しておくべきなんだよな、と思っても後の祭り。ま、こんなこともあるさ。こうなってしまっては足掻いても仕方ない。
特に最近はタミフルが話題になったり、異常行動が目立つことから、病院側は今まで以上に丁寧に説明してくれた。タミフルは10歳〜16歳までは処方できないとのことで、リレンザという吸入する粉薬でいくか、解熱剤のみでいくか、と判断を迫られた。娘の体力を信じるならば、解熱剤だけで行くのも良いかとは思ったのだけれど、やはり体力の消耗が心配なので、今回はリレンザを使うことにした。
病院側によると、インフルエンザのウィルスは脳が好きということもあり、処方薬のせいではなく、ウィルスによるものだという説明だった。そんなこんなで子供から目を離さないよう重々言いつかってきた。
子供が熱を出したときは、神様がくれた「一回休め」のシグナルなんだと思っている。思いっきり休もうね。娘と二人で一日布団の中でぬくぬくしていた。ゴロゴロできるって素敵。
いっかいやすもう。
おさきにどうぞ。