my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

[note]アリとキリギリスなら・・・

資料の準備が終わりました。始めると懲りすぎてしまうのは、完成度を求めてしまうのは、A型のなせる技なのでしょうか。
ちまちまと動き、事前に準備している私は端から見ても大変そうだったらしいです。結局キャパ狭いのよ。ええ、そうよ。
その頭脳をリスペクトしている東大卒の同僚は、羨ましいくらいにキリギリスでした。私が尊敬している元暫定上司の、眠れなくなりそうな広範囲を、ざっくりがっつりとまとめ上げる様は、それはもう、見事の一語でございました。(本当は私と同じ緻密なのが好きなんだとは思うけど、それを抑えて、ざっくりやっているところが垣間見えるところがいたわしくて、切ない・・・)
結局自分の小ささを思い知るんですね。
でも、性分ってやつなんでしょうね。細かく、丁寧に積み上げていくほうが自己満足を得られるんですよね。所詮小さい。だからこそ細かい、とも言えるのかな。