my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

バトンの行方

お裾分けしたマトン(しつこい)、バトンが、どれもこれもなんだか美味しそで、たった5冊の本がこんな風に人を語るのかあ、って思いながら、読んでいました。
バトンについては、負担に感じる人も、トラックバックスパムじゃないかと思う人も、いると思うのだけれど、加わってみて思ったのは、なんだか面白かったなぁ、ってこと。
本当に本当にこの5冊か?と言われたら、「うーん、そうじゃないかも」と思うのだけれど、それでも5冊を並べてみると、なんだかその人の持つ色や匂いが感じられるようで、どれもこれも愛おしくなって読んでしまいました、よ。みなさん、ありがとうございました。
「死ぬまでにもう一度読みたい5冊」とか、「棺桶に入れてほしい5冊」とか、「無人島にもって行きたい5冊」とかだったら、またセレクトが変わるのかなあ。