my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

家事納め

エアコンとか換気扇という高い場所は潔く諦め(新年から頑張ろう…、思えば去年も元旦から大掃除だったし)、小掃除をして、冷蔵庫整理と言う名目の統一感のないブランチを食べ、郵便局へ行き、娘のやっと書き終えた年賀状を出し、昨年の書き損じを新しい葉書にしてもらい、手数料がかからない今のうちだと銀行でお金をおろし、明日の帰省の準備をする。
途中美容室に寄ったらちょうど空いているというので、飛び込みでカットとカラーをしてもらえた。わたしのために新しく仕入れて貰っていたというカラーリング材で染めて貰い、トリートメントしてカットもして気分一新。カラーはいつも赤に紫を混ぜたブラウンなのだが、今回仕入れてくれていた似たような色というのはラベンダーブラウンと名付けられているのだそうだ。紫になるかというとそんなことはなく、ピンクよりのブラウン系のような感じで、いつもよりも柔らかい色だった。刺激は少々あったが頭皮は保護クリームというのを塗ってからやってもらったので、いつもと全然違いかなり楽だった。取りあえず頭がプリンのままで新年を迎えることにならなくて良かった。お誕生月なので20%オフになったし、飛び込みセーフでラッキーだったので良しとしよう。

家に帰る途中、道端には昨日の名残の雪が残っていた。天気予報によれば明日も寒いそうだから、この上にまた新雪が積もるのかしら。どのみち、明日飛行機を降りたらそこはもう「これでもか」というくらいの雪国だけれど。