my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

夢日記:白

病院の廊下。多分手術室の前。わたしは誰かを待っている。多分手術室の中の人。おもむろに手術室の扉が開き、医師が出てくる。医師は神経質そうに何か話があるといって、食事に付き合うことに。白衣の人と向かい合って食事していて、会話はほとんどない。病状のことや手術の様子や、聞かなくてはならないことがあるはずなのに、わたしはことばが出てこない。そもそも、何を聞いたらいいのかも分からないのだ。ナイフとフォークを持つ医師の手元をぼんやりと眺め、どうしてこの人の手は手術室から出てきたばかりなのに綺麗なんだろうとか、どうして手術は終わっていないのに食事してるんだろうとか思っている。そんな夢を見た。