my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

夢の見方

わたしは本当にここ数年夢を見ない。いや、正確に言うと、人は毎夜レム睡眠中に夢を見ているそうだから、夢を覚えていられないのだろう。そして覚えている夢は必ずカラーだ。モノクロの夢というのは幼い頃から記憶にない。夢日記などもつけてみたいのだが、夢の残像は目覚めると瞬く間に消えていき、「ああ、忘れてしまう…」と思っている気持ちだけが余韻として残り、覚醒したときには本当に覚えていなかったりする。これは精神的なものなのかわからないけれど、ここ数年ずっとそうだ。
24dでいつも遊んでくれているid:fuksiaさんがいつも詳細に夢を見ていて、それが毎度抱腹するほど面白くて羨ましかったのだが、夢を覚えているこつを教えてくれた。(→id:fuksia:20041105)
夢を記憶しておくように訓練するのか、なるほど。と思いつつ鉛筆を持てるほど覚醒したらその時にはもう覚えていられない気もするのだけれど、やはり夢を見るのは楽しいので、半信半疑ながら是非ノートと鉛筆を枕元に用意しておこう、と思う。
はてなで色んな方と交流して、なんだか色んなことを教えていただいていて、このようにわたしの些細な日常は潤っておりまする。みなさん、どうもありがとう。ぺこ。