my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

ワームがやってきた


先週の金曜日に3通と昨日6通と、ウイルスメールが送られてきた。うんざり。Nortonくんが教えてくれるので安心ではあるが、念のため自動受信の設定を切り、サーバを覗いて削除する。全て同じW32.Netsky.P@mmというウィルスなので、メールアドレスは詐称されているものの、多分発信者は同じ人だろう。今日はこないところを見ると、ようやく対策を講じているのかもしれない。土日とこなかったのでひょっとして仕事関係かとも思ったのだが、仕事で使っているメールアドレスに送られたのではなかった。ネット上でオープンにしているアドレスでもない。プライベートなメールアドレスに来ているのだ。で、このメールアドレスを知っている人について考えてみた。

  • インターネット上の知り合い
    • 一番やりとりがあるが、それ故にスキルがあるし、何らかのウィルス対策を講じている人が殆どである。
  • ネットショップ
    • まさかネットショップがそれやっちゃあ、まずいでしょう、とは思うけど、ショップの規模や危機管理は格差があるかもしれない。
  • 親戚関係&学生時代の友人&保育園時代の知り合い
    • ネットに関する知識レベルが非常にまちまちで実は怖い。しかも、一人に教えてもイベント等のお知らせでCCメールを送ってくることが多いので、直接やりとりしていないけど、思う以上に知れている。


今、羅列して何となく思ったのだが、実生活上の知り合いの方が、こんなとき一番怪しい気がする……。