my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

Wacky Races

レンタルビデオの返却日だったので、帰宅してから返却に行って、ついでにまた借りてきた。娘の要求により「チキチキマシン猛レース ゆうれい迷路の最終コース」と「パワーパフ・ガールズ ムービー」2本。チキチキマシンのほうは40分で見られるので、早速娘と鑑賞。懐かしかった。
ミルクちゃん、かわいい〜!」と娘。
「そうねえ」と相槌を打ちながら、いまいち心が入っていないわたし(だって、レース中にお化粧したりパーマかけてる女子って、なんか、なんか…)。
「ママは3番のドクターHが好きだったの〜」
(我ながら、地味な趣味だと…。そういえば小学生の頃から笑点では歌さんが好きだった…)
見ていて思い出す。ドクターHは個性豊かな何でもアリのレーサーたちの中で比較的フェアなのだな。足の引っ張り合いの中でたまに助けてあげたりするし。きっとこういうところが少女時代の潔癖で狭量な部分に抵触しなかったのだろう。


見終わって親子でついついケンケン笑いの練習をする夜。