my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

あとがきとおねがい

この三人組がどんな風に素敵になっていったか、あらすじは内緒にしておきますね。それにしても、好きな絵本について語るのは、とっても難しいのだということが、今回よーっくわかりました。とっても好きだと、思いの方が先走って滑らかに語れないものなのですね。まるで憧れの男の子を目にした時の中学生の心境のようでした(ちょっと嘘)。
自分の中で解釈が変わってきた本という意味では、シルヴァスタイン作「ぼくを探しに」や、日本の名作として一番に挙げたい斉藤隆介の文と滝平二郎の版画のコラボレーションが美しい「花さき山」など、候補は沢山あって書き始める直前まで迷ったのですが、一冊を選べと言われるなら、わたしにとってやはりこれだと思えるものにしました。

次の書き手は、id:beach_harapekoさんにお願いします。本にも時事にも造詣が深そうですが、さて絵本となるとどんなものを選ぶのだろう?と言うわたしの純然たる興味です。

あと、申し訳ないのですが、現在はてな市民じゃないので、キーワードの編集ができません。お手数ですが、どなたかリストの編集をお願いいたします!ゴメンナサイ!(と、書きっぱなしで逃げる……)