my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

羞恥と痛みの関係

駅の階段で滑って転ぶ、という恥ずかしいことを久々に経験しました。しかも、何故か正座の姿勢になっていて、恥ずかしいのをこらえ立ち上がろうとして、ずるずるずるっとそのまま3段くらい滑ってしまった。サブリナパンツ&サンダルを履いていたので、露出した部分がそのまま擦れてしまった。右足の脛中心に足の甲まで打ち身と擦り傷。青く腫れ上がっている。痛い〜。でも、転んだときは痛かったけど、もうとにかく恥ずかしさが勝っていて、そそくさと立ち上がり、ヒリヒリするのをこらえ、ささっと逃げるように立ち去りましたが。こんな恥ずかしいとき、いったいどうしたらいいんでしょう。もっと笑いを取るとかいう余裕もないし。正座という変な姿勢なので、痛がるには間抜けすぎる・・・。
それにしてもすりむいた場所が場所なので、当分スカートは穿けないであろう(通勤はスカート派)。いっそ、はてな傷出しでもしようかな、と思ったけど、なんだか画像を見て生々しいのと自分の足の太さにめげて、こんなものを人様にお見せできない!と思い直しました(笑)。
それにしても転んだら正座になってるって、いったいどういう運動神経なのか、自分でも分からない……。