my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

14番目の月

遅く起きてブランチ食べて、洗濯して掃除して、買い出しに行って、といつもの週末。平日はいつも週末が待ち遠しく感じられるのに、実際週末になるとたいしたことをしているわけではなかったりして、日々が過ぎていく。
ずっと昔から金曜日の夜が一番好きで日曜日の夜が一番嫌いかもしれない。ユーミンが「次の夜から欠ける満月より14番目の月が一番好き」と歌ったように。100メートル走のスタートラインに並んで、スタートの合図のピストルが鳴るのを待っているみたいに。
何かが始まる時よりも、何かが始まる前が苦手。