習慣とは恐ろしいもので、一度さぼる癖がついてしまうと、日常の中から書くと言う作業を忘れてしまいます。そういえばしばらく日記を書いていないなあ、などと気づいて、なんだか今更な気もしながら日記をつけていたりします。なんでこんなになっちゃったん…
溜息になって この掌にふわりと落ちるのは夏の終わりのしどけなさ 秋の初めのやるせなさ 幾度も巡った 道程は 百日紅散る雨の中 幾重も纏った 韜晦は 金木犀薫る風の中 うねりながら よろめきながら のたうちながら うめきながら まあるく つめたく 冷えてい…
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