my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

One for all, All for one

今年の母の日のプレゼントはアクリルストーンとビーズで飾ってくれたフルートグラス。花の絵にはOne for all, All for oneの文字が。本で読んで好きな言葉だったから、調べて書いてくれたのだとか。母校がラグビーの強い大学だったせいか、ラガーマン贔屓としては嬉しくなって、これはラグビーのモットーでもあるんだよって話をする。一人はみんなのために、みんなは一人のために。泥臭くて男っぽいスポーツなのに、ルールもわからないままつい見入ってしまうのは、多分根底にそんな美しいspiritを感じるからだと思う。スマートなプレイで魅了するのもいいんだけど、男のひとが仲間のために、満身創痍で戦っている姿ほど、愛おしいものはないって思っちゃうんです、わたし。
しかし何故母の日にこの言葉? 先日も友人に「写真を撮っている後ろ姿が男らしい」と言われたし、*1益々男前に磨きがかかっているってことかしら?!
下の所に見える×は文字を油性マジックで訂正したところです。肝心のThankのスペルを間違えているのがご愛嬌。かわいいでしょ。

*1:それを言った友人は男だし、だけどなぜだか娘に「ママより女子力ある」って言われてた・・・、どゆことさ?