my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

外資系

世で言う「外資系」という所に勤めて4ヶ月が過ぎました。容赦なく来る英文メールもだいぶ慣れました。ボギャブラリーもだいぶ回復してきました。ビジネスに限って言うならば、英語のほうが日本語よりもネゴりやすい言語であることもわかりました。業務に支障のないくらいにはなんとかなってます。あ、でも、英語での電話は苦手です。イギリスとかアメリカとかオーストラリアとかはまだいいんだけど、シンガポールは・・・何言ってるか殆ど分からなかった。
でも、海の向こうのガイジンの上層部って、わけわがんね、ですよ。まぁ、社長も顔は日本人だけど中身はガイジンなんだけど。結局、ヨーロッパやアメリカにとってはここは「極東」の小さな小さな目にも見えないくらいの島なんだなと感じるわけです。
経済大国なんて、幻想なんだなぁ。だって向こうの金持ちって桁違いだもん。