my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

今朝の夢

久々に夢を覚えていた。たいした夢ではないのだが、夢の中では学校の体育館に式典らしくパイプ椅子が並んでいたし、隣に高校時代の友人がいたので、きっと高校生だったのだろう。しかし制服ではなく皆好きな格好をしていたので、結婚式と卒業式が微妙に混じり合っている世界なのかも知れない。友人と何を話したのだったか。きっといつものような他愛ない話だったのだろうけれど。彼女の着ていた黒いシフォンのワンピースとわたしの着ている白いシフォンのワンピースがコサージュがついていたりして、色違いのようによく似ているね、と笑ったのだけは覚えている。彼女のワンピースはわたしのよりずっとタイトでセクシーなデザインだったのだけれど。彼女は割と早熟で露出したお洋服を着る人だったので、違和感がなかった。
そのあと何故かV6の坂本君と夢の中では友達らしく、なにやらサプライズパーティの相談を受けたりなどする。坂本君に似た感じの話し方をする友達が大学時代にいたので、友の代用品としての坂本君登場だった気もする。唐突にパパイヤ鈴木のダンスを見る。どうもわたし、パパイヤ鈴木を良く夢に見る気がする。いや、記憶していないけど何かが残っているのだ。おかしい。好きなのか?と思っていると、おもむろに「そろそろ起きる時間じゃない? こんなにのんびりうつらうつらしていていいの?」という自分の心の声と共に目を開けた。目を開けると確かに寝坊していた。大慌てで支度し、セーフ。あれはわたしの脳の声だったのかしら。だとしたら、自分の脳に「Good Job!」と言ってあげたい。
しかし忘れないよう夢を反芻してみては、いや、でぶや繋がりならパパイヤ鈴木より石ちゃんの方が好きだぞ。とか、どうせ見るなら坂本君より長野君の方が良かったのに、とか、夢についてぶちぶち文句を言ってみる。楽しい。