my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

ほんの少しの変化

なんとなく体調不良のまま出勤。何となく仕事をこなし、帰宅。炊飯器をセットするのを忘れていたので、初心に返ってお鍋でご飯を炊く。時間がないときや、ご飯が足りないとき、お鍋で炊飯するのは覚えていて損がない。おまけに久々にやってみると、やはり炊飯器より格段に美味しい。やはり週末はなるべくお鍋で炊飯しよう、と思った。今日は料理は下ごしらえしたらオーブンに任せたので、思ったより手が空いて、いろんな事をやってみる前に面倒だと思っているだけだなぁなどとつくづく思う。本当はいつも時間に追われている身としては圧力鍋も欲しいのだけれど、使いこなせるか自信がないので、未だ手を出せないでいる。
娘就寝後、また入浴読書。id:largeさんが肩が凝ると仰っていたので、自分の姿勢を確認してみたが、ぎりぎりまで風呂蓋を閉じているので背中は浴槽にしっかり垂直にもたせかけて肘から上を蓋の上に載せて読んでいる姿勢が基本のようだ。もし肩が凝るならホットタオルを肩に載せてみてもいいかもしれない、と思いましたよ。
上がるときにお風呂を掃除してしまい、湯上がりに、id:yukodokidokiさんから習った冷シャワー、温シャワーを繰り返し足に当ててみた。じわーっと暖かくなる。湯冷めもしにくく、いつも冷たい足がじんわりしていて、血行が良くなっている。これで憎きセルライトも予防できるなら一石二鳥だ。ああ、何で今までやらなかったんだろう、とまたしても思った。というわけで、ゆーこさん、いつもありがとう!
ともあれ、日常の些細なことでもいろんなことを変えてみたりやってみようと思うのは楽しい。気が乗るか乗らないかというのは本当にわずかの差でありながら、雲泥の差でもある。こんな風に人から見たらつまらないことでも、一つ一つ増やしていったり、変えていったりしていくことこそ、生活を潤わせることなんだろうな、と思う。