my trivial daily life

観劇備忘録のようなもの

紫陽花はわたし色

はっきりしないお天気の週末。まだ色のあせていない紫陽花がこれからが梅雨本番だぞと知らせているようで心が重く。雨に打たれて変わっていく色もそれぞれいいけれど、咲き立ての色がもっとも美しいと思う。


ちなみにわたしはパーソナルカラー診断*1というのを受けていて、カラーアナリストさんにSummerタイプ*2だと診断されているのだけれど、このときの説明が、わたしに似合う色は紫陽花が変化していく色だと説明された。彩度の低めのブルー〜ピンク系ということね。この花を見てそんなことを思い出す。
夏は確かに似合う色がショーウィンドウに並ぶので有難い。


雨の日々が楽しくなるように、何か楽しいアイディアを一杯仕込もう、と考えているが、傘を買おうとか、レインコートだとか、いややっぱり読書だろうとか、少ないボーナスを減らすお買い物の類しか浮かばないのが情けない。

*1:肌や瞳、髪の色、雰囲気と総合的にその人に似合うカラーグループを診断するもの。

*2:タイプは基本的に春夏秋冬。あと、それぞれの混合タイプがある。